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和室を普通の洋室にリフォーム

 和室から洋室にかえるのは難しいと考えておられる方がどうもおられるようです。通常のクロスの貼替えだけというよりは難しいが、大概の場合はできないことはありません。

 土壁がある古いお宅で、近くに住んでおられるお母様をひきとり、いっしょに暮らすため物置のようになっていた和室を洋室にリフォームした工事を紹介します。



解体前の和室

元の和室
昔の本格的な和室だが、現在ではほとんど使われず、物置状態になっていた。お母様は高齢で足腰が弱り、和室の状態では何かと都合が悪く、普通の洋室に変えて欲しいという要望だった。



解体中の和室

pp解体工事中p
他にも和室があったが、和室よりは洋室のほうが良いとのことで洋室にかえた。和室には、障子があり、これが暗くてうっとしいとのこと。こちらのお宅では2階部分に和室がひと部屋残ったが後日できればこの部屋も洋室に変えたいとのこと。



和室から洋間にリフォーム中

工事中
床はフローリング張りとするため解体撤去、むかしの和室は廊下、洋室の堺は段差があることが多く、このお宅では4cm 程度の段差があったが他の部屋とそろえてバリアフリーとした。壁は大壁とし柱の上に同縁下地を取付、プラスターボードを張ってビニールクロス仕上げとし、天井もとっぱらい新たに下時を作り断熱材をいれ、プラスターボードにビニールクロスとした。



和室から洋間にリフォーム1

和室から洋室にリフォーム
どこにでもある洋室が完成。6帖の和室が8帖の洋室に変わった。構造的に必要ない柱はとっぱらったが新たに必要な柱は取り付けた。照明はLEDでヒモ式のスイッチからリモコンに変わり光色が変えられるタイプとなった。出入り口は引き戸にしかったが柱があるため開き戸とした。押入れはクローゼットドアを取り付けた。



和室から洋間にリフォーム2

和室から洋室にリフォーム
ここにお母様の家具が並ぶ事になり、ベットも置かれる。高齢者のお宅にお邪魔すると、ときどき和室にベットが持ち込まれている。歳をとると押入れからの布団の出し入れは苦痛になる。和室にベットがあってもおかしくないが、和室は薄暗い部屋が多く、少しうっとしい場合がある。



 物置のようになっていた和室が、有効に使われる洋室に変わった。窓を増やしたせいもあるが、ずいぶん明るくなった。和室は色合いが暗く、障子があるため、薄暗い印象がある。

 なぜ、日本で座って生活する和室が生まれたのかはよくわからないが、身体的には、昔の人でもきつかったのではないかと思う。工芸品を作っている職人は座って作業しているのをTVなどで見ると西洋のように椅子に座って、作業できないのか不思議に思う。

 タタミの上に座るという文化があったから世界中探しても独特な住空間である和室が生まれ、茶道や花道なども生まれた。