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外壁塗装の塗り替え時期って何年ぐらい?

下地材、外壁塗料、気象条件によっても異なりますが過去に塗られた塗装の場合、塗料の耐用年数が塗り替え時期になります。塗料種別の耐用年数を下表にしめします。塗料によっては10年以上耐用年数があるものもあります。現実的には10年から20年の間に塗り替え工事が行われる事が多い。また、工事現場で塗装された現場塗装よりサイディングのように工場管理で塗られた塗装のほうが長持ちします。


しかし、これは過去に塗られた塗料のことで、現在においては、塗料メーカーが販売している商品は、複合的で耐久性を向上させたものが多くあり、これから塗り替えリフォームを行うのであればデザイン重視や通常の価格商品を選んでも耐久性においてはそれほど驚くほどは変わらない。耐久性を極端に重要視される方は別ですが塗料種別にそれほどこだわる必要はありません。


                

☆塗料別の耐用年数☆

                

(現在、販売されている塗料商品は複合的なものが多く一律的には当てはまらない。)

                

塗料別の耐用年数の表


アクリル 値段は安いが、防水性能は高くなく。最近はあまり使われなくなった。アクリルリシンなど
ウレタン 価格が手ごろで性能もそこそこあるのでよく使われている塗料。
シリコン 価格も機能もまずまずで。カラーバリエーションも豊富でデザイン性に優れています。
フッ素 耐久性を非常によく、長期間にわたり変退色、艶落ちも少ないが塗膜が硬く、ひび割れは起こしやすい。価格は高め
耐久性塗料 高耐久性をうたった商品で純アクリル系などがあるがデザインのバリエーション等にはやや難点もある。価格は高め
光触媒 紫外線が当たると活性酸素の働きで外壁の汚れ、ほこりを分解し、雨が降ると分解された汚れは洗い流され、外壁はキレイの状態を保つ。普通は外壁についた汚れが雨によって雨だれ汚れになり、外壁の汚れが目立つ。しかし、太陽光が当たらない場所は効果が薄い、塗膜が硬いため、モルタル壁には不向き、価格は高め。TOTOのハイドロコートなど

塗り替え時期のめやす

外壁の表面を手で触って手に塗料の粉が付くようになると塗料の塗り替え時期です。塗膜が薄くなり、表面に可塑剤が浮き出していまっている現象でこれをチョーキングといって塗り替え時期のサインです。このチョーキングを放置していると塗膜が劣化して表面が完全に割れてしまい徐々に塗膜がはがれ落ちるようになります。

                

チョウキング(白亜化現象)の例


日本の建物は寿命が短い!

            

建物の寿命はイギリス141年、アメリカ96年、フランス86年、ドイツ79年に対して、日本はわずか30年で 1/3 程度です。あまりにも短かすぎます。一生に一度の高い買い物といわれる住宅がわずか30年です。住宅ローンを払い終わるころには建て替えなければならないのです。


            

日本の大工さん、建設会社は世界的にみても優秀ですが、日本は冬は相当に寒く、夏は熱帯のように暑く、雨量も多い。出雲大社では60年に一度遷宮が行われ、伊勢神宮では20年に一度遷宮が行われます。木造と石造りの差はあるが、ヨーロッパの教会でこんなに頻繁に建て替えられるということは聞いたことがない。日本の気象条件はそれほど厳しいということでしょうか。


それにここ50年でライフスタイルの変化が大きく、新築住宅で和室のある住宅は珍しく、建物のデザインも大きく変わった。そうしたことが原因で30年たらずで建て替えられてきた。


ヨーロッパでは石造りの家がリフォームしながら何百年にもわたって使われ続けられていますがデザインは陳腐化していない。日本でも100年住宅を提唱されています。今後は、少子高齢化、成熟社会で建て替えよりもリフォームして長く建物を使い続けるようになってくると思われます。


しかし、北極の氷が解けるなど地球温暖化で日本の夏はもっと熱帯になり、ゲリラ豪雨などで塗料の劣化は今より早まります。


建物を長く使い続けるには外壁、屋根の劣化を防ぐ塗料の塗り替えリフォームが重要になってきます。塗り替えリフォームが不要な塗料はなく、定期的に塗り替えることが建物の寿命を延ばします。


塗料の耐久性だけでなく、デザインを重要視される方は、デザインで選んでも、高耐久性をうたった商品には劣りますが、近年、塗装メーカーが出している商品は耐久性を向上させたものが多くあります。また、塗料に遮熱や断熱という機能を付加した商品もあり、節電対策になる高機能塗料も選択肢になってきています。