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高齢者に配慮し寝室の介護リフォーム・・・高齢者にはベットのほうが適している。

高齢になり、身体機能が低下すると、一般的に床面からの立ち上がりや布団の上げ下ろしが困難になるので、高齢者にはベットの方が適している。


また、身体機能がさらに低下してくると、一日の大半を寝室で過ごすことも考えられるため、、将来にわたり、快適に過ごせるよう寝室は日当たりがよくできれば庭やテラスに面した場所に配置する。

高齢者の寝室配置計画・スペース・窓の位置や高さ

寝室配置計画

同居家族がいる高齢者や障害者の場合は、本人が家族とのコミニュケーションを求めているのか、プライバシーを重視しているのかによっても適した配置が異なる。前者なら居間や家族の団らんスペースに隣接させて、後者ならできるだけ独立性を保つように配置する。いずれにしてもトイレは寝室の近くに設ける。



居間と寝室のベット配置の例

介護リフォーム:居間と寝室のベット配置のイラスト

居間と寝室を隣接させる場合には、寝室の出入り口は、なるべく広い間口とし、建具は引き分け戸にすると、家族とのコミュニケーションが図りやすくなる。



家族との生活時間帯の違いなど、生活パターンを把握したうえで、家族それぞれの生活リズムが乱される可能性がないか、対象者や家族と十分に検討する。また、出入り口は、音の漏れる襖などの使用は避け、引き分け戸とするのど、間仕切りも含めて遮音性にも配慮する。



スペースのとり方・・・ベットを使用した場合

ベットを使用した場合、一人用の寝室では最低でも6~8畳、夫婦用であれば最低8~12畳の広さを確保する。

車いすを使用する場合には、一人用の寝室としては8畳程度は必要である。ただし、この広さでは、ベットの他に日用品を収納する棚やテレビなどを置くと車いすが移動できるスペースは最小限度しか確保できない。そのため、家具や扉が動作の妨げにならないよう、ベットの位置、車いすへの乗り降りのためのスペース、介助者の立つ位置などをあらかじめ検討して使いやすい配置に留意する。



窓の位置・高さ

外出頻度の少なくなった高齢者が寝室で過ごす時間が長くなることを考慮すると、ベット上から庭など、屋外の景色を眺めやすいように、窓の位置や高さへの配慮が必要になる。寝室が通行量の多い道路に面している場合には、植栽による垣根の高さを通行する人の目線の高さまでにするなど、プライバシーにも配慮する。

窓は直接屋外と出入りできる掃き出し窓とし、車いすでの出入りも可能になるように有効幅員を確保するために、車いすの通行に必要な有効幅員が確保できるサッシを選択する。近年、サッシメーカーではバリアフリー対応サッシが市販されており、屋内外の段差解消も可能になっている。また、デッキがあると車いすで寝室から庭へ出入りしやすい。



スイッチ・コンセント

一般的にスイッチの設置高さは、床面から1,000~1,100mmですが対象者が使いやすい高さになるように配慮する。

上肢に障害があり、腕を高く上げられない場合には床面から800~900m、場合によってはそれ以下に設置する。ただし、700mm以下になると、立位姿勢では操作がしづらく、かがむ必要がある。

車いす使用の場合には、900~1,000mmの高さを目安に、使いやすい高さに設置する。


コンセント取り付け位置は、通常、床面から200mm程度である。冷蔵庫やテレビなど常時差した状態のコンセントは現状の高さでもよいが、掃除機など抜き差しを頻繁に行うコンセントが低い位置にあると、しゃがむ動作が困難な高齢者には負担になるので、床面から400mm程度の高さに設置するなど、用途によって高さを検討する。ただし、コンセントを高く設置した場合は、コードが高い位置からぶら下がることになり、そのそばを通る際、からだをひっかけやすくなることに留意して、マグネットキャッチ式コンセントを検討する。